利酒ライターの肝機能向上トレーニング

お酒を中心に世界が回っています(※二日酔いでなく)。

過去ログ

6月になりました

お久しぶりの更新になってしまいました(・・;)

以前少し「最近は実際にお酒を扱う仕事をしている」というお話をしましたが、実は4〜5月は知人がオープンしたバーのお手伝いにかかりきりになっていました……。
お師匠さんこと、地酒みゆきやさんの日本酒をはじめ、ウイスキーからアブサンまでいろいろなお酒をプロデュースさせていただいています。

そんなこんなで、なかなか漫画を描く時間が取れないため、以前「LINEスタンプでも作ろうかな」と思っていたときのイラストを置いておきます。
LINEスタンプって申請のために41個ものスタンプをつくらなくてはならないのですが、お酒を扱ったスタンプは審査の基準が少し厳しいようで、「こんなに一生懸命つくって申請通らなかったらショックだし……」という恐れから及び腰になり、9個でストップしてしまっています。

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わたしが頻用しそうなスタンプです。

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「肝臓やばいんじゃない?」と指摘されたときにご使用ください。

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深夜に飲み会に誘われたけれど断りたいときにご使用ください。

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ギリギリですね。

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現場で働いているとあって、お酒ネタは溜まってゆく一方ですので、近く漫画も描ければ……と思います!

『うまい日本酒を知る、選ぶ、もっと楽しむ』

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4月14日に発売となりました技術評論社『うまい日本酒を知る、選ぶ、もっと楽しむ(大人の自由時間mini)』にて、
「“聴”酒師・木村咲貴が学ぶ!日本酒を楽しむプロのテクニック集」という章に一章まるっと登場しております。
「大塚 はなおか」店主・花岡賢さんに、タイプ別の保存方法や、飲む順番のセオリーなど、家飲みに使えるプロのテクニックをお聴きしました。

ちなみに、わたしの写真などは出ていませんが、第三章「日本酒の味を引き出す温度と酒器を学ぶ」もわたくしが担当しております。
月よみ庵・お酒番の多田正樹さん、お酒を愛するとても素敵な方でしたのでこちらもぜひ!
全章を通して、「日本酒を趣味にしたい!」というひとにピッタリの本ですので、みなさま書店やネットなどでぜひお手にとってご覧ください*\(^o^)/*

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最近はライターとしての活動をちょっとセーブして、「実際にお酒を扱う」お仕事に少し関わっています。
机上で学んだ知識だけでなく、体感でお酒を学ぶことの大切さをひしひしと感じる毎日。。。
身体で学んだことを言葉にするのは、もう少し先になるかもしれません。しかし、いつか必ず!

日本酒は利他の飲み物

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実際に温泉のお湯で温めたのかどうかは、ご想像におまかせいたします。

このとき、お師匠さんが口酸っぱく繰り返していたのが、「日本酒は利他の飲み物」ということ。
「勉強しなさい」と言われて飲んだこちらのお酒の感想を聞かれて、
「燗もしましたけど、わたしは冷やのほうが好きでしたね〜」と言ってから、
「あ、しまった。そういうことか」とハッとしました。

「日本酒は利他の飲み物」という言葉の意味は、ここで言えば、「燗が好きな人の気持ちを想像する」ことなのです。
利他の「他」とは他の飲み手だけでなく、お酒そのものも指しています。
そのお酒のよいところを引き出し、ふさわしい舞台を用意してあげるということが、ひいては自分がお酒を楽しむために必要なことなんですね。

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日本酒にまつわるアンケート第2弾を作成しました。
特に何の目的もなく、わたくしの気分で作成しているこちらのアンケート(!?)(前回同様、いずれどこかで活用するかも…)
今回は、「日本酒にまつわる雑誌・書籍」について質問しています。
サクサクと回答できるので、通勤電車の中やお昼休みのボーっとしている時などの暇つぶしにぜひ。
日本酒関連の雑誌・書籍にもの申す!という方も、そうではない方も、ふるってご回答くださいね!

3月になりました

……確定申告の締切が迫っています(涙)
つい先週、一年かけてチマチマ作っていたデータを誤って消してしまったため、放心状態でゼロから計算し直しています。
いや〜、領収書を見ていると、一年間にあったさまざまな出来事が蘇ってきて楽しいですね〜(ポジティブになろうと努める)

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そんなわけで、漫画を描くのを後回しにしてしまっているのですが、前回の「Hot-Dog PRESS」については各所からいろいろな反応をいただけてとてもうれしかったです!

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dマガジンの総合ウィークリーランキングで一位を獲得したとき、記念にキャプチャしたもの。
読んでくださったみなさま、本当にありがとうございましたm(__)m
まだまだバックナンバーとして読めますので、お酒の見つけ方や飲み方、ぜひぜひチャレンジしてみてくださいね。

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最近は、こちらでもちょこちょこお仕事をさせていただいております。
Bean to barがブーム? 2016年チョコレートの最新トレンド
スイーツだけじゃない! 「バニラパウダー」でいつもの料理が劇的変身!
グルメのトレンドについて、各分野のプロの方にお話を聞いています!
友達に自慢できちゃうような最新情報が必ず見つかるはずですよ〜。

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というわけで、確定申告の計算に戻ります…(涙)
申告が完了したら、漫画を更新しますので、お楽しみに!

「Hot-Dog PRESS」飲み手のための日本酒特集

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いや、ホントに上戸彩になったんです…。
こちらの記事でもご登場いただいた元「酒徒庵」店長・竹口さん再び!

とある銘柄の6号酵母仕込みの味わいを能年玲奈、1401号酵母仕込みを松嶋菜々子と名付ける竹口さんに、はじめは「なんのこっちゃ?」と思っていたのですが、飲んで納得。
確かに能年ちゃんは若々しくかわいらしい味で、松嶋菜々子さんは気品のある味わいなんです。
そして、その二つをブレンドしたお酒がまさに上戸彩風。

お酒の味わいは体で感じるもの。
言葉でどのように表現をしようか迷った挙げ句、うまくいかずに紋切り型に落ち着いてしまうことが多くあります。
しかし、竹口さんの表現は斬新でありながら的確で、「確かに!」と言わせてしまう力があるんです。
芸能人風の喩え以外にも、「LINEで告ったのに3日間返事が来ないときのような味」などの名言も飛び出しました……。
説明を受けたときは「!?」となるのに、実際に飲んでみると「な、なるほど…」と思わされるのがスゴイです。

型に当てはめるのではなく、「この味はなんという表現がいちばん相応しいだろう?」ととことん考えて近似値を探す、それが絶妙な表現につながるんでしょうね。

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昨年9月に謎の閉店を遂げた酒徒庵。
その竹口さんが、なぜ今ここに?と思うかもしれませんが、それが今回のお知らせにも関係しています。

なんと、本日更新されるdマガジン「Hot-Dog PRESS」Vol.60にて、わたくし、日本酒特集をまるごと一人で担当しています。

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その中で、竹口さんに「家飲みを極める6つのワザ」を伝授するコーチとしてご登場いただいているのです。
(冒頭の漫画は、その取材時のエピソードでした…)

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(わたしもちゃっかり登場しております…)

酒徒庵閉店後、茶道ならぬ「山紫水明瑞穂流酒道教室『鎮守の森』」を開講した竹口さん。
その独自でストイックな日本酒研究とシンプルな酒への愛から編み出された家飲みのワザは、「Hot-Dog PRESS」で読めますよ!

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本特集では、そのほかにも

「まだ見ぬウマイ酒が見つかる! こだわりレア日本酒の店」
「酒がウマけりゃ肴もウマイ!日本酒×酒の肴で選んだ旨い店」

といった、ネットではなく日本酒通に聞いた良酒場のみを特集したグルメコーナーや、
師匠こと『地酒 みゆきや』の的場照幸さんをコーチにお迎えした

「和歌山の日本酒ドクターに聞く!“俺の日本酒”の見つけ方」

などのお楽しみコーナーも登場します。

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いずれも、酒の造りや日本酒知識、いまの蔵元事情…といった話ではなく、「自分が『ホントにおいしい!』と思える酒をおいしく・楽しく飲むには?」という、“飲み手視点”の内容になっています。
今までの日本酒特集ではあまり見たことがないような、カユイところに手が届く内容になっているはず。

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