利酒ライターの肝機能向上トレーニング

お酒を中心に世界が回っています(※二日酔いでなく)。

カテゴリー "お仕事のお知らせ" の記事

野菜×日本酒のペアリング

またしてもかなりご無沙汰になってしまいました。
ブログをなかなか書けていませんが、生きています&お酒のお仕事もしております。

わたしがお酒セレクトなども手がけている新宿のバー「Bar TIPPLE」にて、2月18日に「野菜×日本酒のペアリング」イベントを開催させていただきました。
野菜の語り部・廣本直樹さんの野菜料理6品(前菜、魚料理、肉料理などフルコース!)それぞれにピッタリのお酒を提供させていただくというもの。
11月に第一回目を行ったのですが、ご好評につき、第二弾を開催させていただく運びとなりました(^^)

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今回のラインナップは、
・冷前菜:世界最強?真冬のカラフルトマト×川中島 純米にごり酒(長野県・酒千蔵野)
・温前菜:富士山麓のおでんだいこんde 静岡おでん×酒屋八兵衛 山廃純米(三重県・元坂酒造)
・魚料理:メカジキマグロと早出し山菜のグリル×瀧自慢 辛口純米「はやせ」(三重県・瀧自慢酒造)
・肉料理:松波キャベツと豚バラ肉のペペロンチーノ×小左衛門 雄町 純米吟醸(岐阜県・中島醸造)
・お食事:漢方未来米コシヒカリ玄米合わせ炊き&郡山の芋煮汁×臥龍梅 純米(静岡県・三和酒造)
・デザート:大七の酒粕クリーミーブランマンジェ×黒松「翁」純米秘蔵古酒2001(三重県・森本仙右衛門商店)
となりました。

ただし、もちろんそれぞれのお酒のよさは伝えるのですが、「食事に合わせると料理/お酒がおいしくなるとはどういうメカニズムなのか?」というロジックを解説しながら、「固有名詞に頼らないお酒の飲み方」をレクチャーさせていただきました。
たとえば「川中島 純米にごり酒」は、トマトの酸味と合わせるため、酸味が引き立つぬる燗にして提供。「にごり酒を燗で飲むのは初めて!」という声も聞こえましたよ〜。

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パンフレットのネタも取り入れながら、おいしくお酒を飲むためのあらゆる豆知識を伝授!

わたしやひろさんがトークを繰り広げるだけではなく、参加されたみなさんのリアクションが化学反応を起こし、新たな発見がたくさん生まれるこちらのイベント。
また、このような機会があればぜひチャレンジしたいと思います♪
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みゆきや日本酒パンフレット「あなたの知らない日本酒の世界」

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原案:木村咲貴 作画:もち

更新がご無沙汰になってしまいました。
春から企画が持ち上がり、夏から制作がスタートした日本酒パンフレットが、ついに完成しました!

当ブログでもおなじみの「師匠」こと地酒みゆきや店主・的場照幸さんの企画で制作したこちらのパンフレット。
的場さんが監修、わたしが編集・ライティング・漫画原案を務め、漫画家さんとデザイナーさんのご協力のもと作り上げた冊子です。

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想像していたよりもだいぶ紙の厚さがしっかりしていました……重い!?

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ちょっとだけ、当冊子の中身をご紹介させていただきます。

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日本酒が大好きなのに、自分にピッタリのお酒を探すことができずに悩む主人公・酛子。
そんなある日、彼女は「みゆきや日本酒クリニック」という奇妙な診療所を見つける……。

というストーリーをもとに、「選び方編」「飲み方編」の二つのテーマに分けて、
マンガ&解説部分で展開していきます。
「自称・日本酒通」の知ったかぶり・麹くんの姿には、ギクリとする方も多いはず……!?

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☆銘柄を覚えなくてOK! どんなお店でも「おいしいお酒」を手に入れる方法
☆「おいしくない」お酒のほうが、料理に合う!?
☆マリアージュを考えるときに知っておきたい「からあげにレモンの法則」
☆開栓後の日本酒を常温で熟成させても問題ナシ!
など、既存の書籍&雑誌では決して書かれることのなかったエッジィな情報ばかりを扱った本書。
今後、ウェブでもダウンロード可能にする予定なので、またお知らせさせていただきます。

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師匠・的場さんの40年以上のお酒経験の集大成でもあり、わたしが編集者&ライターとして「本当に作りたかった」と言える作品でもあるこちらのパンフレット、現存する日本酒の雑誌・書籍にモヤモヤを抱えている方にほど手に取っていただきたい冊子です。
ページをめくれば、タイトルのとおり、「あなたの知らない日本酒の世界」が広がっています!

『うまい日本酒を知る、選ぶ、もっと楽しむ』

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4月14日に発売となりました技術評論社『うまい日本酒を知る、選ぶ、もっと楽しむ(大人の自由時間mini)』にて、
「“聴”酒師・木村咲貴が学ぶ!日本酒を楽しむプロのテクニック集」という章に一章まるっと登場しております。
「大塚 はなおか」店主・花岡賢さんに、タイプ別の保存方法や、飲む順番のセオリーなど、家飲みに使えるプロのテクニックをお聴きしました。

ちなみに、わたしの写真などは出ていませんが、第三章「日本酒の味を引き出す温度と酒器を学ぶ」もわたくしが担当しております。
月よみ庵・お酒番の多田正樹さん、お酒を愛するとても素敵な方でしたのでこちらもぜひ!
全章を通して、「日本酒を趣味にしたい!」というひとにピッタリの本ですので、みなさま書店やネットなどでぜひお手にとってご覧ください*\(^o^)/*

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最近はライターとしての活動をちょっとセーブして、「実際にお酒を扱う」お仕事に少し関わっています。
机上で学んだ知識だけでなく、体感でお酒を学ぶことの大切さをひしひしと感じる毎日。。。
身体で学んだことを言葉にするのは、もう少し先になるかもしれません。しかし、いつか必ず!

3月になりました

……確定申告の締切が迫っています(涙)
つい先週、一年かけてチマチマ作っていたデータを誤って消してしまったため、放心状態でゼロから計算し直しています。
いや〜、領収書を見ていると、一年間にあったさまざまな出来事が蘇ってきて楽しいですね〜(ポジティブになろうと努める)

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そんなわけで、漫画を描くのを後回しにしてしまっているのですが、前回の「Hot-Dog PRESS」については各所からいろいろな反応をいただけてとてもうれしかったです!

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dマガジンの総合ウィークリーランキングで一位を獲得したとき、記念にキャプチャしたもの。
読んでくださったみなさま、本当にありがとうございましたm(__)m
まだまだバックナンバーとして読めますので、お酒の見つけ方や飲み方、ぜひぜひチャレンジしてみてくださいね。

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最近は、こちらでもちょこちょこお仕事をさせていただいております。
Bean to barがブーム? 2016年チョコレートの最新トレンド
スイーツだけじゃない! 「バニラパウダー」でいつもの料理が劇的変身!
グルメのトレンドについて、各分野のプロの方にお話を聞いています!
友達に自慢できちゃうような最新情報が必ず見つかるはずですよ〜。

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というわけで、確定申告の計算に戻ります…(涙)
申告が完了したら、漫画を更新しますので、お楽しみに!

「Hot-Dog PRESS」飲み手のための日本酒特集

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いや、ホントに上戸彩になったんです…。
こちらの記事でもご登場いただいた元「酒徒庵」店長・竹口さん再び!

とある銘柄の6号酵母仕込みの味わいを能年玲奈、1401号酵母仕込みを松嶋菜々子と名付ける竹口さんに、はじめは「なんのこっちゃ?」と思っていたのですが、飲んで納得。
確かに能年ちゃんは若々しくかわいらしい味で、松嶋菜々子さんは気品のある味わいなんです。
そして、その二つをブレンドしたお酒がまさに上戸彩風。

お酒の味わいは体で感じるもの。
言葉でどのように表現をしようか迷った挙げ句、うまくいかずに紋切り型に落ち着いてしまうことが多くあります。
しかし、竹口さんの表現は斬新でありながら的確で、「確かに!」と言わせてしまう力があるんです。
芸能人風の喩え以外にも、「LINEで告ったのに3日間返事が来ないときのような味」などの名言も飛び出しました……。
説明を受けたときは「!?」となるのに、実際に飲んでみると「な、なるほど…」と思わされるのがスゴイです。

型に当てはめるのではなく、「この味はなんという表現がいちばん相応しいだろう?」ととことん考えて近似値を探す、それが絶妙な表現につながるんでしょうね。

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昨年9月に謎の閉店を遂げた酒徒庵。
その竹口さんが、なぜ今ここに?と思うかもしれませんが、それが今回のお知らせにも関係しています。

なんと、本日更新されるdマガジン「Hot-Dog PRESS」Vol.60にて、わたくし、日本酒特集をまるごと一人で担当しています。

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その中で、竹口さんに「家飲みを極める6つのワザ」を伝授するコーチとしてご登場いただいているのです。
(冒頭の漫画は、その取材時のエピソードでした…)

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(わたしもちゃっかり登場しております…)

酒徒庵閉店後、茶道ならぬ「山紫水明瑞穂流酒道教室『鎮守の森』」を開講した竹口さん。
その独自でストイックな日本酒研究とシンプルな酒への愛から編み出された家飲みのワザは、「Hot-Dog PRESS」で読めますよ!

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本特集では、そのほかにも

「まだ見ぬウマイ酒が見つかる! こだわりレア日本酒の店」
「酒がウマけりゃ肴もウマイ!日本酒×酒の肴で選んだ旨い店」

といった、ネットではなく日本酒通に聞いた良酒場のみを特集したグルメコーナーや、
師匠こと『地酒 みゆきや』の的場照幸さんをコーチにお迎えした

「和歌山の日本酒ドクターに聞く!“俺の日本酒”の見つけ方」

などのお楽しみコーナーも登場します。

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いずれも、酒の造りや日本酒知識、いまの蔵元事情…といった話ではなく、「自分が『ホントにおいしい!』と思える酒をおいしく・楽しく飲むには?」という、“飲み手視点”の内容になっています。
今までの日本酒特集ではあまり見たことがないような、カユイところに手が届く内容になっているはず。

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